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Posted by TI-DA at

2009年03月20日

プラハへpart2

 プラハの旧市街(Old Town)...


 プラハ城から少しずつ街が広がり、11世紀終わりごろには商業地域の拠点として広場ができたそうです。




(↑この写真は初日に撮ったものです。あいにくの雨模様。。。下の写真は晴天の最終日に撮ったものです。)




 広場のまわりには、家々や教会も達ち、14世紀半ばにはタウンホールもできました。







 タウンホールの天文時計

 この時計の目的は正確な時間を刻むというより、太陽と月が周回する様子を表すことなのだそうです。
 修正を繰り返し、16世紀後半に完成しました(その後も修正は続きます)。







 この時計は3種類の時間を表示しています。
 外側のリングには中世のアラビアの数字が描かれていて、昔のボヘミアの時間を表しています。24時間の始まりは日の入りからスタートします。
 ローマ数字が描かれているリングは私たちが知っている時間。
 そして、時計の青い部分は日中の空を表現していて、ゴールドの線で12分割されていてます。ガイドブック曰く、バビロニア時間(so called Babylonian time)では、日中は12に分割できるそうです。




 下の黄色の暦表は、ボヘミアの生活が描かれています。





 作家カフカも10才から18才の間、この旧市街で暮したそうです。
 プラハが生んだ世界的作家ということで、カフカ関連のおみやげも豊富にありました。






 これは、広場の近くのマーケット
 野菜や果物、お土産品が並んでいました。
 


  


Posted by リーズだより at 12:34travel

2009年03月19日

プラハへ part1


 定例週末旅行飛行機

 チェコ。。。プラハ
 モルダウの流れとプラハ城、プラハの春、ビロード革命・・・

 う~ん、どんなところなんだろう、、、ぜひ、行きたい。

 残された時間はわずかなのですが、後悔しないためにも、無理やり時間をつくってプラハへ行ってきました。



 リーズの空港から直行便で2時間30分弱。往復運賃は税込み154ポンド(=約2万1千円)。
 沖縄ー羽田間の片道よりも安い料金で行くことができました。


 空港からバスで市内の地下鉄の駅へ。
 地下鉄に乗り換えてホテルの最寄駅を降りると、「プラハの春」で大勢のチェコ市民が集結したヴァーツラフ広場が見えました。






 さすがは観光名所。
 観光客やチェコの学生グループ等であふれかえっていました。


 ヴァーツラフ広場は、広場というよりおおきな通りなのですが、道沿いにはおみやげ屋さん、マクドナルドやKFCなどのファーストフード、M&SやDEBENHAM, H&Mなどイギリスでおなじみのデパートも並んでいて、意識しなければまさかここが歴史的に有名な場所だとは気付かないだろうなあと思いました。





 滞在中の天気は雨と曇りの繰り返しで傘を片手に散策しなくてはなりませんでしたが、いつものようにひたすら街を歩きながら観光をしました。

 
 まずは、モルダウ川とプラハ城へ。

 




 プラハの長い歴史を見守ってきた古城は美しくも貫禄がありました。



モルダウ川の水面。
なつかしの合唱曲の通り、流れにやさしく陽が注いでいました。







プラハ城から見えた街の風景





プラハは、何といっても街の色が印象的でした。

やさしい陽の光に映える街並みは、他のヨーロッパではみられない絶妙な風合いを醸し出していました。








  


Posted by リーズだより at 17:42travel

2009年03月16日

プレミアリーグ:ManU vs Liverpool

 2009年3月14日土曜日のこと。


 プレミアリーグサッカー マンチェスター・ユナイテッド対リバプールの試合がありました。

 現在トップのマンチェスター。そして、それを追いかけるリバプールの戦いとあって新聞もテレビも大注目!

 
 結果は、1-4でリバプールの圧勝でした キラキラ 


 
 強豪マンチェスターとの試合、しかもアウェイゲームとあって、リバプールには厳しい条件。。。
 しかも、これは両チームとも同じですが、数日前にチャンピオンズリーグで激しい試合をしたばかり。

 
 しかし、さすが、世界のトップ選手たち。 最後までスピーディーで、見ごたえのある試合でした。
 

 試合は、まず、前半22分にMan Uロナウドがフリーキックを決めて1-0に。

 しかししかし、5分後には、われらがトーレスがバッチリ決めて、ストライカーの仕事をしました。
 すばやい動きに、実況アナウンサーは、"He was too quick!!!!(早い!)" と叫んでいましたよ。




写真はすべてGuradian紙より




 その後、43分にはジェラードが決めて、1-2になり、前半終了。

 後半戦も、マンチェスターの攻めに耐えながら好機を活かして点を取り、リバプールは大差で勝ちました。 

 とても印象に残るゲームでした。"Pretty impressive(印象的な試合でした)", "absolutely(全くその通りですね)"という解説者どおしの会話にうんうんとうなづくばかり。








 試合後には、ジェラードとトーレスが並んでインタビューに応じていました。
ジェラードは、今日の試合を振り返りつつ、”Magnificent team performance(素晴らしいチームパフォーマンスだった)” とコメントしていました。


 新聞の記事には、トーレスがケガで離脱していた時期が本当にもったいないという内容が。
 トーレスは、29試合中13試合も離脱していたのですから、今日のような活躍がずっと続いていたら、プレミアリーグも違う展開になっていたことと思います。








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Posted by リーズだより at 09:00サッカー

2009年03月15日

バリアを取り払ってつながる

 障害学センターの定例セミナー


 3月の定例セミナーは、ロンドンユニバーシティカレッジ(University College London, Dept of economic and social policy)のノラ・E・グロース教授(Prof. Nora Ellen Groce)の講演でした。


 グロース教授は、医療人類学(Medical anthropology)の研究者で、 2008年秋に米国から英国へ移住、大学での仕事と同時に、New Leonard Cheshire のトップ(←Chair) および Leonard Cheshire Disability & Inclusive Development Centreのディレクターに就任しました。

 研究分野は、健康や国際開発 (Global health and international development) 。
 クロスカルチャー(cross-cultural system of health ) の視点、そして人権問題として健康やヘルスケアを捉える視点から研究をしています。また、国連機関、NGO機関、障害者団体との関わりも深く、アドバイザーの役割を担っています。

 
 著書のひとつには、1985年に出版された “Everyone here spoke sign language; hereditary deafness in Martha’s Vineyard(1991年に「みんなが手話で話した島」という 翻訳本が出版されています)があります。
米国東部の島、マーサズ・ヴィニヤード島は、聴覚障害のある人たち(手話を第一言語とする人たち)のコミュニティー(Deaf community)があった島で、島独自の手話、マーサズ・ヴィニヤード手話があったのですが、そのことについて書かれた本です。


マーサズ・ヴィニヤード島について知りたい方はこちらに
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%B5%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%8B%E3%83%A4%E3%83%BC%E3%83%89






 さてさて、講演の方ですが、タイトルは “Rethinking disability and development: what dialogue should we be having with global health and development organizations”
 障害と開発について振り返りながら、今後、グローバルヘルスや開発に関わる機関はどのような分野とつながっていくべきかお話下さいました。

 まずはじめに、自立生活運動、障害者団体の動向、法的発展の3つの現状をお話するところから始まりました。 具体的にはDPI(Disabled People International:世界的障害当事者団体)の成立や発展、自立生活運動の成果と課題、途上国の貧困問題の実態についてわかりやすく話されました。

 グロース教授は、やさしい笑顔と穏やかな語り口の持ち主で、講演もほんわかムードで進みました。




 講演のメッセージは、地方レベル、国レベル、国際レベルいずれのレベルにおいても障害を特別なものとして扱うのではなく、あらゆる分野に含めていくインクルージョン(inclusion)が必要ということ。
 つまり、障害者団体は教育、医療、福祉、などの分野とのつながりがあるけれど、外交や財務等の分野にも障害について啓発し、外交や財務の細部にまで障害を配慮することが求められている主張されました(cross cutting issue)。



 2月の定例セミナーでも、障害者団体が障害者だけで固まる時代からコミュニティの様々分野のバリアを取り払ってつながっていく(インクルージョン、メインストリーミング)ことが求められていることを学んだばかり。今後は、インクルージョンを実現する手法や技術、また、これらを支える政策の研究や実践が求められていると思いました。



 講演では、ジュディ・ヒューマンやヴィーナス・イリガンなど、障害者運動の中心人物だった障害当事者が国際政治や専門職団体の役職に就き、バリアを取り払っている事例を取り上げ、インクルージョンの活動が実際に動き始めていることをお話して下さいました。
 この事例を聞きながら、彼女たちのような国際レベルでなくても、足もとの地域社会でバリアを取り払ってつながっていくことが実現していき、そして、そういった活動をしている人たちどおしがネットワークをつくっていけば社会は変わっていくはずだ!と考えました。


 あたたかな、そして勇気の出るセミナーでした。  


Posted by リーズだより at 09:00障害学

2009年03月14日

大学図書館の講座 part2

 前回の記事でご紹介した図書館の講座。
 そのひとつを受講することができました。


 
 私が受講したのは、”Government information: online British official publication”というプログラムで、政府刊行物や議事録をオンラインで入手する方法を学ぶ講座です。

 
 場所は図書館のtraining roomというコンピュータが並んでいる教室でした。
 時間は17時から18時30分まで。


 講師は図書館司書で、政府刊行物とヨーロッパ関連の情報を担当している職員でした。
 ひとりひとりに名刺を配り、いつでも尋ねて下さいというメッセージ付きの自己紹介をしてくれました。


 講座は、実際の政府刊行物や議事録を紹介&閲覧するところから始まり、続いて、レジュメに沿って情報のアクセスのしかたを教えてくれました。
 パソコンの画面で講師が実際に検索している様子が見れたので、わかりやすかったです。

 
 後半は実践で、受講生が実際に情報にアクセスしました。わからない部分は丁寧に指導してくれて助かりました。



 ところで、配布されたレジュメには、
「もし、このレジュメが不便で、別のフォーマット(大きな文字で印刷する、点字、オーディオカセット等)を希望する方は図書館の窓口か電話を下さい。図書館職員が対応します。」

 と書いてありました。

 視覚障害のある学生や教職員への配慮が伺えます。

 図書館には、他にも障害のある学生や教職員が情報にアクセスできるための工夫がたくさんあります。



 
  


Posted by リーズだより at 09:00その他

2009年03月13日

大学図書館の講座

 大学の図書館は情報の宝庫。

 でも、その情報を活用できないと意味がありません。



 リーズ大学の図書館は、図書館を有効に活用してもらい、さらには活用した成果が出るよう、発表の段階までサポートする多彩な講座(ワークショップ)を提供しています。



 パンフレットに講座情報がぎっしり!半期だけで125の講座があります。
 定員は10人以下の講座から20人くらいの講座まで様々です。

 





 図書館は、これらの講座を通して、学生、研究者、教職員が、学習、授業、研究の質を高めることをサポートしています。
”Skill@Library: supporting students, researchers and staff to enhance their learing, teaching and research.”


 学生対象の講座を紹介しましょう。
 講座は大きく6つのカテゴリーに分かれています。

 ①勉強や研究をどのようにしたらいいの?
 ②学術情報をどのように探したらいいの?
 ③どうしたら効果的に文献を読むことができるの?
 ④どうしたら文章のレベルを高める(improve)ことができるの?
 ⑤どうしたら発表や議論のレベルを高めることができるの
 ⑥試験に向けて何を準備すればいいの?

 ①は、講義の受講のしかたや、時間の有効活用のしかた、マインドマッピングといってレポートを書くときや計画を変更する時に気持ちをうまくコントロールする方法を伝えています。

 ②の情報検索は、英国政府の白書や報告書、議会議事録などの検索のしかた、EUやその他海外の情報検索のしかた、また、卒業論文のテーマの見つけ方や集めた資料の整理のしかたを伝えています。このカテゴリーのプログラムが一番多く、65あります。

 ③の効果的の文献の読み方講座では、意味がわからず読み進める現状を変える戦略として文献の分析のしかたや著者の意図の読み取り方を教えています。また、速読法やノートの取り方を伝授しています。

 ④のwritingの講座では、偏った意見にならないための方法や、文献から学んだことを文章にしたくてもできない原因を探って解決したり、論文の計画や文章校正、参考文献の書き方などを伝授しています。

 ⑤のプレゼンテーションの講座では、人前で話すのが苦手な人のために自信をつけたり、自分の声のコントロールのしかたを学んで聴き手に最大限のインパクト(maximum impact)を与える学んだり、留学生を対象に議論ののコツを学んだりすることができます。
 Networking and interpersonal skillsといって、効果的な質問や聞く側の活発な態度を通してより良い議論ができるような関係の築き方(rapport with others)を伝授する講座もあります。また、パワーポイントの活用のしかたを学ぶ講座もあります。

 ⑥では、試験対策として、試験のために準備した知識を忘れないためのテクニックや、論文形式の試験の対策を伝授しています。



 
 これらの講座は学生に大人気で、数か月先のプログラムまで予約でいっぱいです。
 ゼミの教員が伝えるべきことも多いですが、ひとりの教員がすべて対応するのには限界があります。図書館がこうしたサポートをしてくれることは教員にとってもありがたいだろうと思いました。


 その教員が研究の質を高めるためのサポートも図書館は提供しています。
 助成金の情報や申込み方法まで教えてくれます。



 リーズ大学図書館のサポート講座に関する情報はこちら
 →http://skills.library.leeds.ac.uk/


  


Posted by リーズだより at 18:43その他

2009年03月12日

Student movements

 ふだんの大学の風景・・・


 キャンパスには、かなりの数の掲示板があり、講演会や研究会のお知らせや調査協力、学科親睦会等などの情報を得ることができます。

 





 また、校舎を出ると、立て看板や横断幕を使って自分たちの運動をアピールしたり、メッセージを伝えたりしています。






 パレスチナやアフガニスタンの問題、資本主義を問いなおす活動など様々です。







 学生によるアクションは他にもあります。

 先週は、途上国支援のチャリティーグループが、ドーナッツやサンドイッチを販売して資金造成をしていました。
 先月はフェアトレードフェアがあって、多くの学生NGOが活動紹介をしたり、支援しているコミュニティでつくられた小物などを販売していました。

 こういった学生による活動はほぼ毎日どこかで見かけます。


 リーズ大学は大規模な総合大学なので、学生数も多く、同じ思いを持った仲間に比較的簡単に出会えるメリットがあるのだろうと思います。そういった利点を活かして学生時代に社会に働きかける活動をドンドンしてほしいと思いました。







 
  


Posted by リーズだより at 09:00市民活動

2009年03月11日

リバプールとチェルシーがベスト8へ &

 昨夜のこと。。。


 欧州チャンピオンズリーグサッカーのベスト16による2ndレグがありました。


 この日は、今年のベスト8が決まる8試合のうちの4試合が行われました。

 イギリスのチームではイギリスのリバプールとチェルシーが勝ち進むことに。

 今朝はニュースも新聞も盛り上がっていますニコニコ
 今夜はマンチェスターユナイテッドとアーセナルが8強に進むべく戦います。
 昨年のように4チームとも残ってほしいです。楽しみ!



 ずっと応援しているリバプールのトーレス選手は、足をケガしていて出場できるか心配されましたが、そんな心配を忘れさせるほどの活躍でした。アナウンサーが、”Torres is everywhere tonight~!!!!! ”(トーレスはものすごくよく動いている!!)と驚くくらいの走りでした。


 その甲斐あってか、トーレスは1点目を決めましたよGOOD




(写真はすべてガーディアン紙のサイトより)










 両チームとも絶対負けない!と気合いの入った表情パンチ!
スタートから闘志あふれる動きでワクワクしました。

 前半、トーレスからのテクニカルなパスをジェラードがキック!という場面があり、その美しい流れに興奮。残念ながら相手チームのキーバーカシ―ジャスが華麗にストップ。でも世界トップの3人のプレーにホレボレしてしまいましたラブ


 恐るべしアンフィールド(リバプールのスタジアム)。
 サポーターの熱い熱い応援もあってものすごいパワーを感じました。
 4-0という結果は、European magicの持ち主と言われる監督も予想していなかったのではないでしょうか。





 



 そうそう、レアルマドリードのエインセ(Heinze)のしつこいマークにぶち切れたトーレスが、めずらしくケンカ越しの言いあいをする場面も。 


 ふたりのやりとりを見ていたら、携帯電話を解約する手続きでの出来事を思い出しました。今日のことです。
こちらは、めんどうな仕事の押しつけあいのケンカですが。。。
 

 私が契約した携帯電話の会社は「carphone・・・」という携帯本体を販売する会社。
携帯の販売と同時に携帯のシステムを扱う「3」という会社のシステムを契約できました。
 
 だた、解約手続きをしようすると、「carphone・・・」にお願いするのか、「3」にお願いするのかわからないので、とりあえず「carphone」へ。すると、「この手続きは「3」でして下さい。」と言われました。
 なので、「3」に行くと、「この手続きは「carphone・・・」でして下さい。あちらのお店は本来すべき仕事をしていない」という返答。

 まったくどうなっているの?と思いつつ、再度「carphone・・・」へ行って事情を話しました。
 
 すると、ムカッとした「carphone・・・」スタッフは、「Come on!!」と私に行って、「3」のお店に乗り込んだのでした。


 で、その後はずっと、「この解約の仕事はあんたの店の仕事だろ!」、「違うっ!あんたの店の仕事だ!!」の繰り返し。
 それほど面倒な手続きではないと思うのだけれど、とにかくイヤな仕事は極力避けたいイギリスサービス産業の特質を再確認。
 っていうか、このくらいのこと、お互いに話し合ってないのか??







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Posted by リーズだより at 18:25サッカー

2009年03月10日

残り3週間

 イギリス生活も残り3週間。。。信じられません


 先週、お世話になっている障害学センターの定例会議に最後の出席をし、1年間のお礼を伝えたのですが、もうそういう挨拶をする時期に来てしまったのだなぁと、しみじみ。1年は本当に短いです。


 だけど、1年間撮り続けた写真を振り返ってみると、渡英した頃の出来事が何年も前のような気がして、1年は短いようでいて、おかげさまで本当に多くの経験をすることができたのだと実感しています。
 最初の4か月は大学院生の寮に住んでいたのですものね。写真を見て寮生活の日々をなつかしく思い出しました。



 この花は渡英した頃スーパーマーケットで購入した花。
 1年間、日々を見守ってくれました。
 今は最後に残った花が咲いてくれています。








 これは、1年間お世話になったJo Maloneというお店のパンフレット。
 シャンプーやボディローションなどを1年間ここで購入してました。





 たしか、ヒースロー空港のターミナルショップで初めてここの商品を購入したのがこのお店を知るきっかけでした。
 リーズにも支店があることを知り、さっそく行ってみたのでした。

 スタッフがとてもステキで、お店にお邪魔するたびに、リーズでの生活をエンジョイしているか、困っていることはないか。。。と気遣ってくれました。

 私が今月帰国することを伝えると、必ずまたリーズに来るんだよと言ってくれて感謝。
 とりあえず、しばしのお別れだから。。。と、ハンドマッサージをしてくれました。


  


Posted by リーズだより at 18:37今日のできごと

2009年03月09日

イギリスのニュースに井上康生!

 昨日、ニュースを見ていたら。。。テレビキョロキョロ



 なんと、柔道の井上康生選手のことを取材していました。


 今まで知らなかったのですが、英語の勉強をしにイギリスに来ているのですね。
 
 もちろん柔道の指導や普及もするそう。



 映像の中には、スコットランドの民族衣装(男性もスカート)を着て街を歩いている様子も
ありました。

 あらら。。。


 あの民族衣装でどしっ、どしっと力強く歩く姿に思わず笑ってしまいました。 

 う~ん、井上選手はやはり柔道着が似合います。

 
 イギリスの関係者は井上選手が来てくれたことをとっても喜んでいました。
 イギリスの柔道人気もレベルも高まること間違いなし!
 楽しみです。

 
 ニュース番組(SKY News)の映像はこちら。
 サイトの左上の画面をクリックすると映像を見ることができます。

 日本柔道界のベッカムと紹介されいています。スゴイッ

http://news.sky.com/skynews/Home/video/Judo-David-Beckham-Of-Japanese-Judo-Kosei-Inoue-Retires-To-Scotland/Video/200903215237010?lpos=video_Article_Related_Content_Region_1&lid=VIDEO_15237010_Judo%3A_David_Beckham_Of_Japanese_Judo_Kosei_Inoue_Retires_To_Scotland_



 ニュースの記事はこちら
http://news.sky.com/skynews/Home/UK-News/Japans-Judo-Star-Kosei-Inoue-Moves-To-Edinburgh-To-Enjoy-The-Quiet-Life/Article/200903115236375?lid=ARTICLE_15236375_JapansJudoStarKoseiInoueMovesToEdinburghToEnjoyTheQuietLife&lpos=searchresults




ある日の夕方。家の前で。。。




  


Posted by リーズだより at 15:37今日のできごと